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バラの病気といえば、黒点病、うどんこ病、さび病ぐらいしか知らなかったのですが、どうやらこれは Rose Rosette Disease (RRD) というものらしいです。ウイルスらしく、治療法はない厄介な病気のようです。一度症状が現れたものは、全身におよぶ、およんでいる、ので、完全に全体を取り除いて破棄(焼却) しなければならないとのこと。はぁぁ... ため息です。
私たちの地域ではバラは、病気になりやすいことと寒冷地ゆえからとで、誰も彼もがいろいろな種類を楽しむというわけにはいかず、 もちろんなかには丁寧に育てている愛好家の方もいらっしゃいますが、 敷居も難易度もとても高い花の代表なのです。 ところがここ数年はそれこそ誰も彼も、猫も杓子も、右を見ても左を見ても、バラ、バラ、バラ ! そこら中にバラが植えられています。それはもう、うんざりするほど(sorry) 一目でそれとわかる同じバラです。Knock Out ® Roses です。日本でも売られているのかしら? いますよね、きっと。ノックアウトローズはとても耐病性にすぐれていて、生育も旺盛で寒さにも強く薬も入らない、そして花は春から初冬までずーーーっと咲いてくれるという、ランドスケープの救世主のようなありがたいありがたいバラなんですが。。。 そんなノックアウトもウイルスには勝てなかったかと ........ 検索すると意外に同じことでがっかりしている人が多くてびっくりでした。 はじめはなんだかやたらと元気なシュートだなと思ったぐらいで、ノックアウトはとにかく強健な品種なで、さほど強く気にしなかったのですが、この春はちょっと目立って来たので調べてみたしだい。目に見える症状が出てしまったころというのは既に隣り合わせのバラにも伝染していると考えたほうがいいとのこと、とほほですねぇ。。。 今日はとりあえず感染症状のはっきりした枝を取り除き袋にいれました。週末、掘りあげかな。大株が10株あるベッドなので、ちょっとショックです。 久しぶりの書き込みなのに “暗い” 話題でした。 今週、3日は Tai の誕生日、なんと20歳になります。早い早い:)))) .
by tgwendy
| 2012-06-02 09:44
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