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2年ぶりに帰国しました。... って、もうインディアナに戻ってきたのですが。今回はお見舞い帰国でした。母が脳出血で入院したのですが、今は落ち着きました。あまりいい状態での落ち着きではありませんが。とりあえず。。。 義姉も ALS が少しずつ進んでいるので会ってきました。人工呼吸器、胃婁をつけていました。なんとなく重苦しい空の旅で、疲れました .... 家の前にあるお寺の桜は3分咲きぐらいからずっと眺めることができ、メジロも忙しく飛び回り、花をついばんでおりました。蜜をすっているのかな。桜の花がお目当てなのはメジロだけではなくて、濃い灰色をしたちょっと大きめの鳥も、食べていました。あとで聞くとムクドリとのこと。そういえば日本にいる頃は今ほど野鳥を気にしなかったなぁ ... ムクドリも知らないとは恥ずかしいかも。家のコブシはムクドリにたいがい食べられてしまったと、兄が嘆いておりました。 お寺の庭は子供のころから慣れ親しんだところなので、桜の木の一本一本、苔むした幹に生えた草、松の木、椎の木、銀杏の木 .... 何処に何の木が有るかはきちんと絵を描けるくらいよく知っているつもりでしたが、あの桜が案外、小さかったことに驚きました。境内もどこか狭くて、昔はもっと広かったのに。。。 これもまたなんだか寂しい思いではありましたが、それでも桜はさくら、ふっくらとおだやかに、優しく咲いておりました。 #
by tgwendy
| 2009-04-08 11:14
| Desaki nite
家には Witch Hazel はないのですが、倶楽部のニュースレターに季節の花なので載せようと思い、写真を検索していたら、なんと Flickr でごく近い町のガーデンに咲いていることが判明。嬉しくなってさっそく出かけて写真を撮ってきました。こちらに書くのはいつもいつも遅くなってしまうのですが。Flickr のその写真は去年のものでしたが、きっと咲いていると思いました。花は小さかったですが、まさしく Witch Hazel 。でも日本のマンサクとはちょっと違います。 そばにネコヤナギも植えられていました。ここの庭は別名がカレンダーガーデンといって、円形の花壇を12ヶ月に分けて植栽しています。このさきもう少し手を入れて、365日の日付のサインが入るといっていました。で、マンサクはちゃんと3月のところに植えられていました。ほかに咲いていたのは Winter Aconite だけ。家の Winter Aconite はまだ咲いていません。毎年球根がやせてきているので、もう今年はでてこないのかしら。。。 義父がヒップの骨を折り(たぶん大腿骨頚部骨折と思う)、人工骨を入れる手術をして3日入院、その後リハビリ施設に入院して3週間がたちました。93歳なのでスローですが、もうずいぶんとよくなって、もうすぐ普通に歩けちゃうんじゃないかって思うくらいです。人工骨のブランド名を聞くのを忘れたのですが、きっと地元産と思います。そういう理由かどうかわかりませんが、とにかく膝やヒップの手術をする人はわたしの周りにたくさんいます。そしてみんなとっても元気になって、すたすたと歩きはじめちゃっているので、今回の義父の骨折も手術も、なぜかちっとも心配になりません。早く家に帰って来てほしいです。 #
by tgwendy
| 2009-03-09 08:52
| Desaki nite
先週からぼちぼちと種まきを始めました。まずカンナの鉢植えを3つ作り、あとは毎度おなじみNARGS のアルパインものをせっせと播きました。カンナは友人からいただいたもので、ダークリーフでコーラルピンクの花です。去年はスタートが遅くて、花もろくに咲かないうちに霜にあってしまいました。2月初めの鉢作りは私としては早い方ですが、温室ではないので、あまり期待はできません。去年は春になってから直接植えたのですが、それでは「遅い」のです。ま、お天気しだいではありますが。
先週の土曜日は最高気温が54 F (12C) にもあがって、ほんとうに気持ちのいい一日でした。ポーチもぽかぽかで71F (22C) ぐらいで、終日、種まきを楽しみました。今朝は友人から FWメールで雪だるまが絞首刑にされる悪ふざけの写真が送られてきていましたが、それだけもうこの寒さとグルーミーな毎日にうんざり、ということなのでしょう。私は冬は冬でそれなりに楽しんでいるので、そこまでは思いませんが。。。気持ちはわかります。種まきをはじめると、いよいよ春のはじまりで、わくわくしてきます。 日曜日は久しぶりに道場へ行きました。納射会も初射会も行けなかったので、ほんとうにしばらくぶりでした。新しい弓はまだわたしとはしっくりきていません。硬いというか、重いというか、手の内に力がはいりすぎてしまって、離れも当然悪くて .... 弦がかえってしまうことたびたび重なりました。日曜日は1度だけでしたが。恐さもでてしまい、ちょっと臆病になっています。以前にはまったく感じなかったことです。弓と身体と一体になるということ、あらためて今、新弓とむきあっていくなかで生身にしみてかんじています。 そうそう、ポーチはベゴニアしか咲いていないのかと思えば、水槽鉢のなかでぎっしり繁殖して朝の通勤電車状態のビルベルギア・ヌタンスが咲き始めました。かわいそうに .... 植え替えしてあげないともうどうしようもない。。。 でもあまりの強健さについついほったらかしになってしまっています。 #
by tgwendy
| 2009-02-10 12:58
| Backyard Journal
昨日、車で1時間半ほど走った町で行われたマスターガーデナーズのフラワーショーに、友人6人と出かけました。SUV もこういう使い方だと無駄がないですね :)
レクチャーが7つあって、1つはパネルディスカッション、3つが選択になっていました。結果、いずれも人気のないほうのマイナーなクラスばかりとってしまいましたが、楽しかったです。恒例の種子交換やお店や宣伝のブースなどが並んで、規模は小さいのですが、いろいろと見て回ることができました。今年で4度目なので、知り合いの店もいくつかできていました。大ぶりのアフリカンヴァイオレットの鉢をひとつ買ったのですが、帰りの車中で一部が凍ってしまいました。帰える途中、寄り道とかしたのがまずかったのと、外の気温はマイナス16度C ぐらいになっていたので、箱に入れて新聞紙でくるんでいたのですが、凍みてしまいました。たはは。。 それよりも。tuber が4つで12ドルという「高いなぁ」と思いながらも買ってしまった愚か者です。 その店は2種類の塊茎だけをごろごろと売っていて、花の写真がそばにあるだけです。珍しいといえばそうなのですが、写真はカタログでみたことがあり、でも名前が浮かんでこない。やっとコモンネームの "Hardy Gloxinia" か? と聞くとそうではない、"Flowering Fern" だというのです。耐寒性があって、USDA Zone 4だというので、2つ買いました。 もう一種類は、写真を見ると、どう見てもオシロイバナなので、 "Four O'clock" か? と聞くと、 Non no no ... "Peruvian Wonder Flower" だ、と言います。 そしてこれも耐寒性があって毎年咲くんだというのです。オシロイバナは種子から育てたことはありましたが、塊茎ができるとは知らなかったので、学名を書いてくださいとたのみ、あとでじっくり調べてみようと思ったのです。ところがこれがまた乱暴な字でちっとも読めなくて、書き直してもらったりしているうちに、もうどうでもいいやという気分になってきており、地植えはやめて鉢植えにしてみよう、秋にとりこめばいいのだし ... とオシロイバナの 'イモ' に6ドルも出している自分を少し後悔しました。確かに子供のころ、オシロイバナは近所にもたくさんあって、毎年毎年でてきていたし、おままごとでもよく使っていました。でも 'イモ' はみたことがなかったのです。(そういえば、サルビアの 'イモ' にも驚いたことがありましたっけ。) "Peruvian Wonderflower" の袋には Clavillea と書いてあり、google してもはずれ。いいかげんだなぁと思いながらいろいろ調べると、Clavillia が正しい綴りで、やっぱりオシロイバナでした。学名は昔使われていたもので、今はミラビリス Mirabilis です。 "Flowering Fern" のほうには Incravillea と書いてあり、調べるとこれまたスペル間違いで、 Incarvillea。で、なんだやっぱり Hardy Gloxinia じゃないかと。とすればやっぱり耐寒性はここでは無理だろうな、いくら温暖化がすすんでいるとはいえ。このイモをみれば、どう見ても耐寒性があるようにはみえないし。。。 かなりいいかげんなお店でした。でもスペル間違いはわたしも大きなことは言えません。まぁなにはともあれ、試してみましょう。 明日はPotting Mix を買いにいかねば 。。。。 #
by tgwendy
| 2009-01-26 12:37
| Backyard Journal
先週はとても寒くて、マイナス28度C まで下がりました。でも不思議。こちらに来た最初の冬にマイナス32度C を経験しているので、ちっとも驚かなくて、まだまだ大丈夫って、思ってしまいます。ただ、少し状況が変わって、当時はまだ furnace を使っていて、家中どこでも暖かでしたが、ここ数年は薪ストーブだけにしてしまったので冷え冷えとした部屋がいくつかできてしまいました。なにしろ1880年代だか70年代だかに建てられた家に、まだ住んでいるというのだから ! 泰と私たちの部屋の屋根のところは当時のままで断熱材が入っていなく、外から見ると、氷柱が地面に届きそう! という見た目にも恐ろしい寒さであります。で、この寒さで学校は2日ほど休校になりました。昨日今日は、朝が濃霧で、霧氷です。とってもきれいです。晴れて青空なので、ずっと写真を撮りに出かけたい気持ちですが、そうもいきません。 今日はこれからオバマ氏の大統領就任式があります。How exciting !!! #
by tgwendy
| 2009-01-20 23:27
| Backyard Journal
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