tgblog
2012-07-07T05:03:01+09:00
tgwendy
Zone5の田舎から ...
Excite Blog
Portulaca, マツバボタン
http://tsgarden.exblog.jp/16257232/
2012-07-07T05:03:29+09:00
2012-07-07T05:03:01+09:00
2012-07-07T05:03:01+09:00
tgwendy
GCP
GCP で今年初めて植えてみたのがこの松葉牡丹。ちっとも目新しい花ではないけれど、かえってそれが良かったのか ... 誰もが知っている花、子供のときの夏の庭、母がいつも育てていた、などなど..... たくさんの人がこの花のことを話しているのをそばで聞きます。
一年草やテンダーな多年草は、毎年何をどこに植えるかは私の独断と偏見で決まっていくのですが、この懐かしくて可愛らしい花は正解 ! だったかも、とちょっと喜んでいるところなのです。もちろんその逆も多くて、選択の失敗に加えて、お天気や病気の容赦なき仕打ちというのもあります。同じ花を植えてもまったく同じということはなく..... いつもチャレンジですね :)))
.]]>
Deadheading
http://tsgarden.exblog.jp/16022135/
2012-06-10T03:13:00+09:00
2012-06-10T03:21:35+09:00
2012-06-10T03:12:35+09:00
tgwendy
GCP
デッドヘディングというのはわたしはプランツでしか知らなかったのですが、航空や鉄道の世界でも使う業界用語らしいです。プランツでは言葉そのままで、花柄を取り去ることです。デッドヘディングすると養分が種子を作るためには使われず、その分株に使うとができ、花もつぎつぎと咲いてくれるので、けっこう大事な作業です。自分の家の花は放置状態ですが、世話をしているパブリックガーデン (正確には、公開しているプライベートガーデン) ではそうもいかず、毎朝せっせとデッドヘディングしています。
ミズーリプリムローズ (Oenothera missouriensis) 、今この子は満開ですが、ということは毎日毎日たいへんなのです。かなり簡単に、気持ちよくどんどんいけるデッドヘディングもあれば、素手で丁寧にひとひつひとつ .... の場合もあります。ミズーリプリムローズ は後者です。シャクヤクやバラのデッドヘディングは簡単です。(細かいことをいうとこれらにもいろいろありますが :) )。夏はとにかくデッドヘディング。デイリリーのデッドヘディングもはじまっています。今年は3週間ぐらい何もかもが早いです。
ミズーリプリムローズの場合はまずスクワット。これは日本人なのでまったく苦になりませんが、よる年並でやはり長時間はつらいものがあります。ベッドのなかでは足は大きくウォーリアーかクレッセントのポーズのように踏ん張って手を伸ばしてカットしていきます。そういうときはついでに呼吸も整えて、ヨガとデッドヘディングを同時にしています (笑)。昨日咲いていた花は翌日の午前中はまだ黄色がよく残っていて、なかにはまだ半開きのももありますが、この花をつまんで茎を少し持ち上げます。そして茎を軽くつまんで花の子房ごと茎からはずしていきます。無理に力をいれたり引っ張ったりすると花茎ごと折れたりするので優しく優しく。2日以上たつとオレンジ色になり、さらに茶色く小さく縮んでいきます。デッドヘディングしなても気にならない人はたくさんいると思いますが、気になる人は手が勝手に動いて止まらないでしょう。オブセストガーデナーの重症者は、手出しは無用のよその庭 でも (それが植物園だろうとナーサリーだろうと)、 咲き終わった花を見るたびに無意識のうちにデッドヘディングしてしまうものです(笑)。
.
]]>
ローズ・ロゼット病?
http://tsgarden.exblog.jp/15967224/
2012-06-02T09:44:41+09:00
2012-06-02T09:44:41+09:00
2012-06-02T09:44:41+09:00
tgwendy
GCP
私たちの地域ではバラは、病気になりやすいことと寒冷地ゆえからとで、誰も彼もがいろいろな種類を楽しむというわけにはいかず、 もちろんなかには丁寧に育てている愛好家の方もいらっしゃいますが、 敷居も難易度もとても高い花の代表なのです。
ところがここ数年はそれこそ誰も彼も、猫も杓子も、右を見ても左を見ても、バラ、バラ、バラ ! そこら中にバラが植えられています。それはもう、うんざりするほど(sorry) 一目でそれとわかる同じバラです。Knock Out ® Roses です。日本でも売られているのかしら? いますよね、きっと。ノックアウトローズはとても耐病性にすぐれていて、生育も旺盛で寒さにも強く薬も入らない、そして花は春から初冬までずーーーっと咲いてくれるという、ランドスケープの救世主のようなありがたいありがたいバラなんですが。。。 そんなノックアウトもウイルスには勝てなかったかと ........ 検索すると意外に同じことでがっかりしている人が多くてびっくりでした。
はじめはなんだかやたらと元気なシュートだなと思ったぐらいで、ノックアウトはとにかく強健な品種なで、さほど強く気にしなかったのですが、この春はちょっと目立って来たので調べてみたしだい。目に見える症状が出てしまったころというのは既に隣り合わせのバラにも伝染していると考えたほうがいいとのこと、とほほですねぇ。。。
今日はとりあえず感染症状のはっきりした枝を取り除き袋にいれました。週末、掘りあげかな。大株が10株あるベッドなので、ちょっとショックです。
久しぶりの書き込みなのに “暗い” 話題でした。
今週、3日は Tai の誕生日、なんと20歳になります。早い早い:))))
.
]]>
素朴プリン
http://tsgarden.exblog.jp/15487848/
2012-02-26T10:02:33+09:00
2012-02-26T10:02:31+09:00
2012-02-26T10:02:31+09:00
tgwendy
Food
日本人のプリン好きは圧巻なものがありますね。商品化されているプリンの種類の豊富さには驚きです。たまにしか日本に帰らないので、事情は詳しくありませんが、何につけても細かいこだわりと種類の豊富さがあって、"決められない" 性格の私はプリンを目の前にしてただただ迷うばかりてでした。結局、日本で食べたプリンは、アメリカではけっして売られないだろうと思われる、乳脂肪たっぷり、一口食べただけで血管が詰まりそうな、こってりまったり、プリンを食べているのか脂肪をたべているのかわからないようなプリンでした。クリーミーという言葉はある意味恐ろしいです。
今日は久しぶりにアメリカの田舎素朴プディングを作りました。義父が生きているころはほんとうによく作りましたが、最近はスーパーでメキシカンのフランを買ってきて義母と食べる程度でした。
うちのプディングは卵4個(+ 卵黄1このへん適当)、牛乳4カップ(アメリカ カップ)、砂糖2/3カップ、小麦粉大さじ1、塩小さじ半分弱、バニラエッセンス、で、12個分。湯煎で1時間焼きます。
あっさりと自然な味わいです。カラメルも作りません。容器を逆さまにして取り出すこともありません。とてもシンプルです。でも、飽きない味、かも。
]]>
トリカブト
http://tsgarden.exblog.jp/14915525/
2011-11-10T02:37:40+09:00
2011-11-10T02:37:36+09:00
2011-11-10T02:37:36+09:00
tgwendy
Backyard Journal
うしろの黄色の葉はカエデの紅葉です。今年は葉にコールタールを落としたような斑点がでてしまいましたが、紅葉はそれなりにきれいです。きれいというよりは、まだ葉が残っているので ゛まだ落ち葉そうじ !" というのが実感ですが。
トリカブトの仲間なので猛毒でしょうが、毒の植物だらけのわが家ですし、実際のところ毒といってもあまりピンときません。陽に透けて見える神経のような veins が妖しく美しいです。
8日は立冬でした。風の冷たさが増してきましたね。。
.]]>
黄金オニユリ
http://tsgarden.exblog.jp/14237965/
2011-07-31T05:55:19+09:00
2011-07-31T05:55:16+09:00
2011-07-31T05:55:16+09:00
tgwendy
Backyard Journal
去年からはじまったGCP の仕事のおかげで、裏庭と畑は草ぼうぼうですが、ペレニアルたちは今年も元気に咲いてくれています。感謝 :) この黄金オニユリ、2004年にむかごを5粒ほど播いたのがはじまりです。当時は種子交換など盛んにやっていて、これもはるばる M氏の庭から...... M子さんを通じてたどり着いたものです。くるんと巻き上がる花弁が可愛らしいです。色も爽やか。こういう `くるん` タイプですぐ思いつくのは Turk's cap lily の Lilium martagon. 高価な球根を何度も何度もW庭に植えましたが、結局うまく育ちませんでした。知り合いが同じように植えて、彼女のはすくすく育っているのですが。。。あとシカゴの植物園のは本当に元気ですし。やはり W庭の土は問題なのかも知れません。
オウゴンオニユリ Lilium lancifolium var. flaviflorum
シカゴの Turk's Cap Lily, Lilium martagon]]>
冬支度
http://tsgarden.exblog.jp/12317591/
2010-11-21T10:10:00+09:00
2010-11-22T09:57:37+09:00
2010-11-21T10:10:04+09:00
tgwendy
GCP
記録的に暖かだった今年の秋。GCP の仕事がずっと続いて忙しかったのですが、この庭には大きな木はあまりなくて、落ち葉そうじはほとんどなくて大助かりです。でも、ペレニアルのカットバックと一年草の掘り上げはこれでもか ! というほどみっちりとありました。はぁ〜。でもそれも終わって、ほっとしています。じつはようやくW庭のヴォランティアの時間がとれるようになって、今日も終日落ち葉そうじをしてきました。 GCP
の仕事を引き受けるときの条件として私が提示したのは、W庭の掃き掃除を一日一時間、でしたが、実際のところはそれさえする余裕もなくて、週に一度ハーブガーデンの草抜きを手伝うのが精一杯でした。来年はもう少し余裕を持ってできるような気がします。一年目は、なんでも大変ですね。それにしてもこの暖かな秋には本当に感謝です。おかげでW庭の落ち葉はまだまだいっぱい残っていますが、お天気に恵まれて仕事がしやすいです。写真は GCP のCrimson Frost Birch (カバノキ科)の紅葉、撮ったのは先週でした。 .... ぅぅぅむ、最近あまり写真を撮っていないなぁ〜 ....
]]>
ガルトニア
http://tsgarden.exblog.jp/11824671/
2010-08-29T09:07:00+09:00
2010-08-29T09:10:03+09:00
2010-08-29T09:07:45+09:00
tgwendy
GCP
写真は8月24日に撮ったもので少し日がたっていますが、今日もだいたいこんな感じでした。もうすぐ8月も終わりですね。よく咲いてくれました。
Summer Bulbs 春植えの球根、なかなかがんばってくれるなぁ、と思いました。来春は別の何か、植えようと思います。今年の春植えてまったくだめだったのは、グロリオーサでした。ウンともスンとも言わず .... あとチューベローズベゴニアもあまり芳しくなかったなぁ ... 地植えにしたのがよくなかったのかも。
ベゴニアといえばワックスベゴニアはほんとに手間いらずでずっと咲いてくれるありがたい存在です。毎度おなじみで、つまらないといえばそれもそうなのですが、「カラフルにしてね」が第一のお達しだったのでベゴニアは必須でした。植え方については検討の余地ありですね。これも、こんなに一度に植えたのははじめてでした。今年は何もかもはじめてで、たくさん反省点があります。
.
]]>
エアルーム・トマト・フェスティバル
http://tsgarden.exblog.jp/11796717/
2010-08-24T09:29:00+09:00
2010-08-24T09:34:29+09:00
2010-08-24T09:29:44+09:00
tgwendy
Desaki nite
隣の隣の町で行われたトマトフェスティバルに出かけました。ファーマーズマーケットというかんじですが、私はまだグリーントマトパイを食べたことがなかったので、この日をとても楽しみにしていました。パイが第一目的でしたが、入り口に一番近いブースはダリアと耐寒性のあるハイビスカスを売っていたので、つい足がとまってしまい、両方とも白があったので買ってしまいました。
エアルームのトマトが中心かと思いましたが、ごく普通のトマトもたくさん売られていました。日本なら"規格" とかがあって、お店に並ぶ野菜たちはどれも整然としていますが、こちらではごつごつばらばらです。大きいのもあれば、小さいのもあり、熟れ過ぎてるのもあれば、まだちょっと若いのも。スーパーだとこの "若い" のには注意しないといけませんが、ファーマーズマーケットならその点安心です。
日本の品種?がエアルームとして売られていました。最近はエアルーム種がいろいろ人気です。日本の品種と書きましたが、"Japanese Black Trifele" というトマトで、そんな名前のトマト、あるのだろうか? 日本のものではないかも知れませんね。
.... 検索しましたら、オリジンはロシアということでした。なるほど。
エアルーム(Heirloom) として呼んでいいものというのは ...
1. The variety must be able to reproduce itself from seed.
2. The variety must have been introduced more than 50years ago.
3. The variety must have a history of its own.
と、『Heirloom Vegetables』 by Benjamin Watson の本には書いてあります。
それはともかく、グリーントマトパイ。今年は畑も裏庭もまったくだめなので、自分トマトがないのがほんとうに残念なほど、パイは美味しかったです。とても甘いです。かなり甘いですが、もっと作って食べたい ! ! 完熟してもグリーンのまま、というトマトも売られていましたが、パイを作った人は未熟トマトを使ったと言っていました。そういえば、フライドグリーントマトというのも、好きな人が多いです。未熟でもいろいろ食べ方があって面白いです。なにしろ、美味しい、です :))))]]>
アネモネ
http://tsgarden.exblog.jp/11727041/
2010-08-12T06:18:24+09:00
2010-08-12T06:18:19+09:00
2010-08-12T06:18:19+09:00
tgwendy
Backyard Journal
体調のせいもあって今年ほど放置されっぱなしの裏庭はありません。みごとに草ぼうぼうですが、なんだかんだと咲いています。義母の椅子のそばの丸いテーブルの上にいつも庭の花を生けています。最近はほとんど視力を失っているので、何の花かはわからないようですが、ぼんやりと色は認識できるので、鮮やかな色は特に喜んでくれます。
何もかも早く咲いているような気がします。2週間ぐらい早めなのではないかしら。ジャパニーズアネモネが7月の終わりから咲き始めてしまったことには少し焦りました。家にあるのはW庭からの株分けで、早咲きのものですが、それでも例年だと8月中旬から咲き始める気がします。シュウメイギクの秋の印象が強いのでよけいにそう思うのかもしれません。今日の気温は92度F で息苦しいほど蒸し暑く、花たちもぐったりです。
明日はガーデン倶楽部で、ハーブを使った持ち寄り懇談と植物交換会です。クレマチスのインテグリフォリアとシャクヤク、タリナム(Jewel of Opar) を持って行こうと思います。
文字広告が表示されるようになって、わたしのページは腰痛の話ばかりなんだなあとあらためて思いました。とほ。]]>
Tilly と Boxer
http://tsgarden.exblog.jp/11426499/
2010-06-29T10:20:26+09:00
2010-06-29T10:20:24+09:00
2010-06-29T10:20:24+09:00
tgwendy
Backyard Journal
もう長いこと飼っているのですが、じつはバナナをあげたのははじめてです。ふたりとも夢中で食べきっちゃいました。Eastern Box Turtle で、森の中で木の実や果物、虫などを食べると思っていたので、バナナをあげたことはなかったのです。いつもコオロギを常食にしていて、夏はクワの実やブルーベリーなどもあげていますが、今日は何もあげるものがなくて、キッチンのバナナが目についたので。。。。 なんで今まで気がつかなかったんだろう。これで冬の餌の心配、しなくて大丈夫、ね。 :)))
このふたり、あまりべたべたとした仲良しではありません、が、適当にお互いを無視しながら平穏に暮らしております。]]>
腰痛
http://tsgarden.exblog.jp/11426296/
2010-06-29T09:49:42+09:00
2010-06-29T09:49:40+09:00
2010-06-29T09:49:40+09:00
tgwendy
Untitled
MRI は病院で撮ると高いのですが、近くにMRI だけ撮ってくれるところがあり、値段もかなり安いのでそこに行きました。アメリカですねぇ〜、小さなストリップモールの一角で、隣はチェーン店の靴屋さん。こんなところに MRI 屋さんがあるんですねぇ。(笑) 普通にお店のドアを開けて入ると、ちょっと重厚な造りのドアがまたあって、そうだよね、これぐらいはしないと医療機関ぽくないよね、と思いながら入ると、ひんやりしっとり落ち着いた雰囲気の待合室になっていて、あとは、着替え室、撮影室、オフィスだけでかなりシンプルでした。MRI ははじめてでしたが、最近のは閉所恐怖症の人も安心という作りになっているらしい。どのみち、わたしはこういうところでは目は開けられないので、いっこうに関係はないのですがね。歯医者さんもそう、いったん椅子に座ったら最後まで目を開けられないのです。じっとしていれば早く終わります、というのでじっとしていたら45分くらいですみました。撮り直しは無し、でした。音が大きくて最初ちょっとどきっとしましたが。。。
手術するという案もでましたが、やりたくない、ので保存療法。今はカイロで整体と牽引をしてもらっています。ヨガや腰痛体操、ストレッチなどしながらだましだましきていたので、カイロプラクティックに通うのは10年以上ぶりです。牽引は効果がないという話もあったのですが、なにやらわりと新しめのキカイらしいし(DRX 9000)、とにかくこの痛みが軽減されるのであれば、もうなんだっていい、(手術以外は)、という気持ちです。
治療は6週間で、今は一週間に4回で、2週目に入ったところです。いまのところは相変わらずというか、ぼちぼちというか、かなり痛みに慣れてしまっているので、こんなものかなと。。。 効果が出ることを信じてがんばっていくしかないですね。GCP が一段落ついてほんとうに良かったです。今は毎日午前中だけ、Deadheading ...楽勝です :))))
とは言うものの、腰、曲げてしか歩けません。よく日本のおばあさんが腰曲がっているのを見ますが、不思議とわたしの周りのアメリカ人のおばあさんたちは曲がっていません。彼の伯母さん、お義母さんのお姉さんは99歳ですが、いまだに車の運転をして一人暮らしをしているし、W庭のヴォランティアをしているドーティさんは90歳。みなさんほんとに元気で、わたしが腰まげて歩いているのが恥ずかしいやら情けないやら .... ですが、実際のところ、腰を曲げると腰椎にかかるプレッシャーが激減して痛みが軽くなるんです。sciatica の痛みはとれませんが、歩いたりするぶんには、けっこう早い動作ができてしまうのです。腰をのばしたら、筋スパズムはおこるし、第一動くこともままなりませんから。思うに、ぁぁ こうして日本のおばあさんたちは腰まがっちゃったんだなぁ、と。。。。 ぅぅぅ、いかんいかん、しゃきっとせなあかん 〜 :)))
]]>
ガルトニアのベッド
http://tsgarden.exblog.jp/11353909/
2010-06-19T09:37:00+09:00
2010-06-19T09:44:35+09:00
2010-06-19T09:37:44+09:00
tgwendy
GCP
gcp には大きく分けて15の花壇があるのですが、その中のひとつのこれもまたその一部にガルトニア (Galtonia candicans) を植えました。去年までの人がブルーフェスキュー(Festuca glauca) を植えていて、"もういらない" という声もあったのですが、個人的には好きなグラスなので、あえて抜かずにいました。白ベースで、フェスキューの青がうまく混ざればいいなと思いました。5月のはじめにブルーフェスキューは花穂をのばしてきましたが、これは全部カット。わさわさしすぎるのがいやで。コリウスを咲かせないのと同じ感覚かも。フェスキューには災難でしたね :))
ガルトニアの球根を植えたのは4月23日で、25球。ちょうど今がいい感じです。花は下からしぼんでいきます。どのくらい持つかしら。。。
ガルトニアの両脇には同じヒヤシンス科(ユリ科) のパイナップルリリー (Eucomis autumnalis) を家から持って来て植えました(家では鉢植えのまま数年)。一年目の球根では咲かないんじゃないかという不安にかられて。たぶん大丈夫と思うけど。。花は8月から秋まで、長持ちしてくれるから大好きなのです。
ブルーフェスキューのまわりはペチュニアのハイブリッド、Supertunia とごく普通の白のペチュニアです。でもこの写真ではブルーフェスキュー、ほとんど写っていませんね(笑)]]>
季節はめぐって
http://tsgarden.exblog.jp/11315773/
2010-06-14T00:45:05+09:00
2010-06-14T00:45:04+09:00
2010-06-14T00:45:04+09:00
tgwendy
Backyard Journal
今日は雨でもないのになぜコンピュータの前に座っているかというと、ここ数日、慢性腰痛と座骨神経痛に加えてぎっくり腰になり、激痛とともに固まっていたのですが、ようやく少し動けるようになり、仕事の庭もどうにか形がついたので "座っている" という次第です。年もあるのでしょうが、腰はどうもほんとうに弱いらしいです。
いろいろあって、W庭を離れることになり、同じ公園の一角にあるのですが、駐車場を挟んだ向かい側の The Gardens of Central Park という庭の世話をすることになりました。W庭よりずっと花壇の数が多く、春はほんとうに大変でしたが、庭に行くと腰の痛いのも忘れてガンガンやってしまう、またそれができてしまうので不思議です。当然ながら家に帰るとぐったりで、ガレージに車を入れてエンジン切ると、そのまま車の中で寝てしまったりとか、歩けなくなっていたりとか ....
Flickr もずっとup してなかったのですが、ちょこっとだけ up しました。新しい仕事場の庭の写真タグは gcp です。W庭(wbg) は彼が引き継いでヴォランティアすることになりました。gcp はヴォランティアではなく仕事ですが、彼と息子に芝刈りやpond の世話を頼んでいます。春の植え込みの時は友人(日本人)に助っ人になっていただいたのですが、これがもうほんとうにきちんと植えてくれる人で、素晴らしい仕事ぶりでした。いかにわたしがいい加減かということでもあるのですが ...
アイリス、シャクヤク、バラが奇麗でした。家ではそこまでしませんが、この春 gcp のシャクヤクは一本一本に支柱をたてました。成長に合わせてグリッドのサポートワイヤーから、少し大きなプラントサポーター、で、結局は竹の支柱と。大菊の輪台をつけようかとも、ちらと思いましたが、そこまではしませんでした。ちょうど花のピークの時に真夏日のようになり、花はあっというまに萎えてしまったのです。わたしは毎日そばで楽しめたので幸せでしたが、花の命は本当に短いですね。
斑入りの葉のアイリスは香りが素晴らしい。毎朝、うっとりしていました。庭に来る人が門の両脇にあるシャクヤクを見て、必ず顔を近づけるのですが、100% がっかりした表情になって、悲しいかな gcp のは香りがない芍薬 .... そのたびになぜかわたしは謝るのですが、そのかわりこのアイリスの香りを聞いて、と話しました。。
]]>
Callie
http://tsgarden.exblog.jp/9785005/
2009-05-28T04:32:48+09:00
2009-05-28T04:32:48+09:00
2009-05-28T04:32:48+09:00
tgwendy
Untitled
久しぶりの雨で家にいます。雨でも降らない限り、このページは更新されないようです。。ここ数日は81度F 続きで、土方仕事だったのでへとへとになっていました。首にタオルを入れて一輪車でマルチを運んでベッドに入れるという、いつもなら力強い助っ人がいるのですが、今年はいませんでした。力こぶもつくというものです。
4、5日前に、うちに子猫がやってきました。Yoga 仲間の家の納屋に近所の猫がお産をして、この子ひとりが置いてけぼりになってしまったようです。話を聞いてすぐにもらいに行きました。実は去年の暮れ頃から猫が欲しいモードになっていたのですが、いまひとつ、ヒューメインソサエティーに出かけるチャンスがありませんでした。気持ちと現実がぐっと引き合う瞬間ってありますよね。
しっぽがなくて、ころころっとしてとっても可愛いです。親ばかというのか、猫っかわいがりというか、夫も私もめろめろです。だははは ....
マンクスという種類のミックスのようなかんじで、しっぽはまったくありません。後ろ足が少し長めで、ウサギのようにピョンピョンと跳ねて近寄ってきます。夜と昼間出かけるときは、ポーチにいます。ご不浄もきちんとサンドボックスで、いい子いい子です :))))))
名前はキャリー。キャラコからですが、生徒の投票数が一番多かったのでした。Tai はムーチと呼び、わたしはいまだに Wendy を口にしてしまいます。]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/