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Tulipa humilis 'Alba coerulea oculata' humilis というのは low growing という意味だそうだ。近くでよく見えるところに植えてあげる必要があるけど、あとはひあたりがよければ世話はいらない球根のようだ。去年より増えている。チュープの球根は年々やせ衰えてくるものばかりと思っていたが、この子は例外なのかしら。嬉しいけど。やっぱり原種系のチューリップは強くて長持ちするなぁ。 この花床が青(青紫)のチューリップを最初に植えたときは、別の名前だった (T. violacea 'Pallida') 。購入先が違うからだろうか、別の品種なのか、とにかくこの子の名前は長くて読めなくて覚えられない。 咲き始めるのを座って待っているわけにも行かないのでしかたがないが、あと少し早ければ、雄しべが開かないうちに撮ることができたのに、と残念。このダークなベースがなんとも好きだ。花粉が開くとグレーになるので、また違う表情になる。しかしそれもこれもデジカメのおかげかなぁと思う。容易に細部に迫ることができるようになった。ごく普通のデジカメでだ。(ぅぅぅ、マクロレンズのカメラが欲しい...) 最近あまり日記を書いていないが、この時期はあいかわらずで、毎日 W庭に行っている。春の落ち葉かきはようやく先が見えて来たが、まだまだ細かいところにブロードリーフが固まっている。イングリッシュオークなどはまだたくさん葉をつけているし。昨日はハーブベッドを集中して掃除し、耕し、種まきをした。まだ遅霜がくるのですこしだけ蒔いた。
by tgwendy
| 2006-04-12 21:23
| Backyard Journal
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